第一回大会 2017年9月開幕

2017年9月に開幕し2018年3月に閉幕
医療法人社団大伸会にスポンサーとしてネーミングライツ契約をいただき、大伸会カップとして開催、

全員打ちを推奨する大会に7チームが集まり、しのぎを削った。

優勝のBBファイターズには、ギフト券30,000円分 準優勝のポンチーズにはナガセケンコーのボール1ダースが贈られた。

優勝 BBファイターズ

5勝1敗 得失点差 37 勝ち点で並ぶポンチーズを 得失点差わずか4の僅差で優勝
全試合をいの一番に消化頂いたことも素晴らしい。
賞品 : 30,000円分の金券


準優勝 ポンチーズ

優勝したBBファイターズと同じく5勝1敗 強力打線で今大会№1となる67得点(1試合11点)
賞品 : ナガセケンコーボール1ダース


3位 VITES

優勝したBBファイターズに唯一土をつけるジャイアントキリングを発揮。準優勝したポンチーズにも4回まで11対11と食い下がるなど上位キラーぶりを発揮


4位 埼京パイレーツ

大差負けはなかったものの、僅差の試合を落とし4位に終わったがすべての試合において内容が素晴らしかった。


5位 さわやかSeeSaa

雨に泣かされ消化できない試合があったが、開催された試合はいずれも僅差で、レッドリボン軍のと死闘は冬場とは思えない盛り上がりだった。


6位 レッドリボン軍

大会運営元のチーム 他大会に比べ 大敗が目立った。次回大会こそ運営元として巻き返したい


7位 インフィニティリンク

消化できた試合はすべて大差負けとなったが、光るシーンや選手もおりこれからが楽しみなチーム 消化に積極的な動きをみせてくれたことは素晴らしかった。


大会のあらまし・大会を終えて

草野球チームの代表の負担を軽減したい、対戦相手を募集できるサイトが年々減っている。そんな想いから対戦募集が気軽にできるLINEグループを設立。

そこから、今存在する自主対戦形式の大会は個別に対戦交渉すること手間・負担が大きいと考えラインで対戦交渉できたら楽では?

また、大会における 選手の全員出場・出場機会創出が代表者の心的負担が大きいと考え、全員打ち・助っ人可能な大会を開きたい そんな想いに賛同してくれた7チームでプレ大会が開催された。

2017年秋の連続雨天中止に消化を悩まされたが、なんとか3ヶ月期間を延期し閉幕を無事迎えられた。

プレ大会故に、事前に未消化の際の不戦敗勝のルールをきめていないなど運営側の問題点も多かったが、大会運営を通じ改めて野球による人と人、チームとチームのつながりの大切さを実感させられた。

人間が知り合って使った時間にムダなんてものはない。 というサラリーマン金太郎の名言があるように、この大会を通じて知り合い対戦したチーム、ちーむそれぞれのメンバーにとっても得るものは多かったと思う。

第二回大会はプレ大会の反省を大いに活かし躍進し、さらなる草野球会の発展・・・と大きなことも言いたいが まずは参加するチームとそこに所属するメンバーに「楽しい」と思える時間を提供できることを 1番のプライオリティに置きたい。

第一回プレ大会にご協力頂いたチームの代表者様、メンバーの皆様 誠にありがとうございました。

また、スポンサー・ネーミングライツに名乗り出てくれた 大伸会 理事長(元会長)の三国大吾様 誠にありがとうございました。

大会運営 レッドリボン軍 蓼沼康之