昨年優勝で、今年も優勝候補のさわやかSeeSaaの二戦目

相手は、初参戦ながら高いポテンシャルと実績から、優勝候補に推す声も少なくはない日油技研工業

共にタレントぞろいのチーム同士接戦が予想された

初回、さわやかSeeSaaが四球→エンドランから4番三田選手のレフト前ヒットで1点を先制。その後も1死満塁と攻め立てるが、日油技研工業が最少失点で切り抜ける。

その後、SeeSaaのチャレンジブルな守備器用が裏目に出て、エラー連発により8失点。

さわやかSeeSaaも初回以外はチャンスらしいチャンスを作れず、8-1で日油技研工業の勝利で幕を閉じた。

写真提供:さわやかSeeSaa 一寸木様

12月21日

序盤、超二流さんが強力上位打線の連打で2点を先制。

さわやかseesaaはすぐ裏の攻撃で、2番鈴木3番伊藤の連打でチャンスを作り、4番一寸木の内野ゴロの間に地味に1点を返す。

6回裏にさわやかseesaa打線が突然覚醒し、5番三村、6番川那子、7番小林、8番保田、9番代打池田、1番太田の6連打で3点をとり逆転に成功。今シーズン不本意な1年を過ごした小林&保田の左打ち大型コンビにもそれぞれ1本出てとてもいいムード。

最終回、超二流さんの攻撃はすんなり2アウトとなりそのまま試合終了かと思われたが、またしても上位打線の連打で2アウトから2点を返し同点。超二流さんの1番バッターヤバイなあってベンチで会話してましたが、最後にやっぱり1番バッターに打たれました。さすがです。

しかしこれだから野球は面白い。

7回裏の攻撃は得点圏にランナーを進める事なく試合終了となり引き分け。

お互い見せ場も多く、盛り上がったいい試合でした。

レビュー記 さわやかSeeSaa 一寸木様

12月14日 ①

ホワイトニンググループ 首位東京B&Bと、2位のリバーサイドスターズの1戦は、東京夢の島グランドで行われた。序盤から東京B&Bが効率よく得点を重ね中盤に中押し、リバーサイドスターズ打線を最後まで無失点に抑え東京B&Bがガッチリ首位をキープし、開幕2連勝と決勝トーナメント進出が見えてきた。

写真提供 東京B&B手島様