12月14日 ②

三芳グランドでともに1敗同士で、決勝トーナメント進出に負けられない、BBファイアーズとレッドリボン軍の1戦 年間何試合も戦う、お互いに手の内や選手個々も把握しているチーム同士の1戦。

RRGは初回、1死から2番仲見川が中前安打で出塁するも後続が続かず無失点。

対するBBFは2回裏に4番の左越え二塁打と5番が四球を選び無死一・二塁のチャンスを作るもあと1本が出ず。

その後、好投する両投手の前にランナーを出すも得点に繋げられず、最終回を迎える。

7回表。RRGは先頭の11番杉山が右前打で出塁し、続く12番真下が送りバントを決め、一死二塁のチャンスを作ると迎えた1番岩森が三塁強襲の左前安打を放ち、投手戦の均衡を破る勝ち越し打かと思われたがBBFの素早い返球に阻まれ無得点。

7回裏。BBFはピンチを脱した流れのままに四球と失策を絡めて、二死満塁のチャンスを作り、サヨナラの絶好機を迎えたが、最後にあと1本が出ず、引き分けに終わった。

RRGは2投手を使い、無失点リレー。

BBFは先発投手が無失点完投と、緊迫した投手戦を展開した。

動画 BBファイターズ様よりご提供

レビュー記 レッドリボン軍 岩森重貴

11月9日

5回まで1-1と両チーム、投手守備が踏ん張りロースコアゲームの装いをみせたが、6回均衡をやぶるタイムリーツーベースをリバーサイドスターズが放ち勝ち越し

最終回レッドリボン軍もランナー2人を出し、一打サヨナラのチャンスを作るが、ピンチを三振で切り抜けゲームセット

9月28日

昨年準優勝のBBファイターズと、3位の東京B&Bが開幕戦で早くも激突

共に好投手・好守を要するチーム同士で開幕カードを飾るには充分な、締まった試合を展開してくれた